電子カルテ は誰のためにあるべきか?②

電子カルテ 患者さんのため=医師のため

前回 電子カルテ は医師を含む医療関係者のためにある現状を書き連ねてきました。

患者さん目線で見てみましょう。例えば、「自分の飲んでた薬がわからない」、或いは「前回いつ病院に行ったか忘れた」

実際どのようなシチュエーションでこれらの状況が発生するか様々ですが、患者さんの立場でみればお薬手帳があれば飲んでいた薬の確認はできます、ただし何の症状の時に飲んだ薬かは書いていません。

日付と効能などである程度の判断は出来ますが、自分の勘違いで間違っている可能性もあります。

病院に通った日などは特に何も記されず、清算時の領収書などを保管しておかなければ忘れてしまうことでしょう。

もし自分のカルテを見ることができれば健康状態の推移や診断状況、処方内容や診療内容までがいつでも見ることができるはずです。残念ながらそのようなカルテは全国に何箇所もありません。

上記のような内容は医師にとっても大切です。しばらくぶりに来た患者さんの以前の診療状況や処方は過去カルテから読み解き、現在の診療に役立てます。数回の診療であれば紙カルテでも電子カルテでも問題ありません、(古い情報を破棄しなければ)数年、十数年、何十年と履歴は残ります。年数が増えれば紙での管理は限界がきます、電子カルテであれば一つの画面内に過去の履歴も全て網羅された情報が映し出されます。

このような情報を医師が診療に役立て、また未来の診療ために残すのがカルテの大きな役割の一つではないでしょうか?


検査現場でも使う電子カルテ

診察が終わった患者さんが医師の指示ものとレントゲン室に向かいます。

そこでは放射線技師の方がパソコン上の電子カルテを確認しながら検査箇所の指示を確認します。
電子カルテによっては患者さんの顔写真が登録されています。患者さんが持ってきた紙の指示票と照らし合わせ間違いないことをチェックし作業を始めます。同姓同名の患者さんが来る事があるかもしれません、そんな場合でも指示票との照らし合わせで間違いを未然に防ぐことが出来ます。


電子カルテのもう一つの役割

もう一つ電子カルテには大事な役割があります。そう、レセプトです。

簡単 電子カルテ現在保険診療は診察から処置・治療・処方に至るまで。様々なカテゴリに分類され細かな点数が設けられています。この点数を集計し市町村や健康保険組合に請求する作業があります。もちろん診療・処方ごとに電卓を使い計算することも可能です。視界、現在ではパソコンを使って自動的に集計し、計算することができます。手作業では膨大なレセプト情報も電子カルテであれば診察時の情報をもとに自動的に行われます。もちろん会計処理とも連動されますので受付でも大活躍です。

間違って多く(少なく)請求される事もないでしょうし、計算の時間がほぼ必要ないので、会計も早く済ませることが出来るでしょう。診療後に待合室で長く待たされる事もありません。


正しい電子カルテを利用する事で医師にとって、看護師・検査技師にとって、医事課にとって、そして最終的には患者さんのための電子カルテが必要な時代になってきています。

そこでどんな電子カルテならそれらをクリアできるのか?ということです。電子カルテ「ハートベース」なら必要な情報を入力するだけで簡単に使い始められます。おそらく求める機能全部盛りでスタッフ全員が納得できるはず。

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